精神障害者福祉手帳(3級 札幌)を利用しての交通費助成の申請が、なかなかややこしかった件。

 

まず、住んでる地域の役所に手帳と印鑑を持っていけば、カード的な「交通費」をくれるのかと思いきや、

 

そうではなく、

 

「手持ちの記名サピカに役所がチャージしてくれる」

システムだった。

 

 そうとは知らず、

住んでる地域の役所行ったまではいいんだけど、

その日サピカ持っていなかった私。

 

しかし、もう一度くれば、二度手間になるので、今サピカ作りたい、デポジットの500円かかってもよいから、作りたいと頼む。

 

書類に必要事項記入し、サピカ受け取ったら、なんと「では、これを持って、地下鉄行って、記名サピカにしてください。それをまた、ここに持ってきて、そしたらチャージしますから」と言われる。

 

私「???」

 

チャージした無記名サピカをその場で受け取れるかと思った私。それを後から記名サピカにすれば良いとふんだ私。

 

事態飲み込めない。

ついでに、そこから、地下鉄まで行く気力もなかった。

その窓口の人は、事前にその説明を今したのだという。

相性が悪かったのか、私の脳にはその説明が染みていなかった。

 

私「今日はいいです、、、。」

 

結局は、一度帰宅し、それから地下鉄まで行って、記名サピカ作り、それを別の区の福祉課に行って、助成の分をチャージしてもらい、解決。すでに持っていたサピカと、助成のサピカを分けたかったのもあったので、結局は手元に2枚の記名サピカがある。

 

最初の窓口でそれをやっても結果は同じだったんだけど、チンプンカンプンさで、サクッと動けなかったのが悔しかった。

 

最初の窓口の人が、少し面倒くさそうだったのもまた、やる気をなくす原因だった。

 

しかし、、、もう少しわかりやすくしても良いんじゃないか?

 

手帳とった時点で、どう動くと助成を受けられるのか手順を書いた紙などくれても、、、。

 

しかしそうはなっていないのが、現状なため、また似たような手続きするときは、先に電話で流れを聞こう、、、。